すばらしきせかい

だいすきなひとを応援するだけの日々

メイビーMEのオタクはじめました。

 

メイビーMEデビューおめでとう!!!!!!

 

となってから早3カ月。

 

ついに

 

現場デビューしました♡

 

10/13・14 今夜はあなたの北海道フェス

行ってきました~~いぇい~~

 

10か月ぶりのりとちゃんに胸躍らせてたくさん幸せもらってきました

 

ていうか、ね、アイドル復活してくれてありがとう(;;)

 

本当にうれしいよ~~~!!!

 

しかもメイビーMEちゃん楽曲が私の好みど真ん中なんですよ!!

 

これからの現場も楽しみだなぁ~~~~

 

りとちゃん髪切ってて、赤くしてて(バンギャ~って言った時の笑顔かわいすぎた)

 

相変わらずめちゃめちゃのくちゃにかわいかったです。

 

次は10/27の単独ライブ!!ハロウィンだから楽しみ♡

女ドルの現場には絶対に行かないと決めていたのに軽率に遠征してしまった年末の話。

 

2018年あけましておめでとうございます。

 

本当は2017年のうちに書き切って、

想いを浄化して、

年を越す予定だったんだけれど。

 

帰って来て早々体調崩すわ、

怒涛の6連勤が始まるわ、

しまいに全然気持ちの整理がつかないわで。

(一番の原因ここ)

 

2018年も明けて4日経ってしまいました。

 

これは、本当に、

私の主観と偏見でできているので。

ただ、2017年12月28日の記憶は

私の中でとても大切なものになったので、

書き留めておきたいと思います。

 

▼私が絶対に女ドルの現場に行かないと

                                            決めていた話。

 

まずはここから。

 

単純に怖かったんです。

 

推しが”卒業”する現実を受け入れられるほど、

私は強くないから。

 

ジャニーズを好きになって15年。

幸い、自担やグループメンバーが

脱退や解散してしまった、

という経験したことがありません。

 

いつもメンバー仲よさそうに肩並べてる姿を

ずっと見守ることができました。

 

でも、女の子ってそうはいかないんですよね。

 

か な ら ず、

 ”卒業” を迎えるんですよね。

 

推しのいなくなった世界で、

自分の生きる術なんてものは

きっと見つからないだろうし、

推し変して心を埋めるにしても

数年かかってやっと出来るか出来ないか、

というところだと思います。

きっと、しにたい、のまいにちだと思います。

というか、こころはしんでるとおもいます。

大変。

 

そんな私が女ドルの現場なんて

行ってしまったら。

ハマってしまうのは目に見ているのに。

 

明るい未来なんて見えないんですよね。ハハ

 

なのに2017年、12月。

事態は急変するんですよ。

 

唯一女の子で好きだった

”PALET”の解散が決まるんです。

同時に、大好きだった

”一ノ瀬りとちゃん”の事務所退所

(つまりは芸能界引退)も

決まってしまうんです。

 

なぜか、涙が出てくるんですよ。

完全な在宅の茶の間なのに。

 

あれ?もしかして自分が思ってるよりも

ずっとりとちゃんのことが好きだった?

PALETのこと好きだったんじゃない??

 

となるわけです。

 

 

遅い。遅すぎる。

気付かないふりというものは、

するべきではありません。

 

▼チケットを手にいれた話

 

こんなことしてるの、

本当にペインターさんには

申し訳なさすぎるんだけど。

 

解散が発表されたときにはすでに

現場の予定は決まっていて、

チケットもさばかれてたんですよ。

 

だから、これで、諦めがついたと思った。

 

いつも通り仕事行って、

帰ってきて、お酒飲んで。

 

いい感じになってきたところで

Twitter開いたら、

まさか追加販売してるなんて思わないじゃん。

 

先日なにかのチケット買ってたみたいで、

ぴあもすぐログインできてそのまま

気づいたら購入してました。

 

買えてたんですよ。

 

酔いが冷めて冷静になった私。

 

「は???」

 

いやいや。

年末のくっそ忙しい飛行機の高い時期に….

 

なんてことは考えず

とりあえずホテルと航空券を確保しました。

行動力はある方だと思っています。

 

これが12/1の話。

 

▼行くまでひたすらに葛藤していた話。

 

はじめてが解散ライブ。

 

オタクからしてらふざけるな、と。

もしかしたらメンバーも、

同じこと思っていたかな。

 

SOLD OUTが続けば、

解散になることもなかっただろうし。

 

前日まで申し訳なさ、

恐怖と、

推しに会える

喜びと不安、

いろんな感情に押しつぶされそうでした。

だから重いって言われるんだよね。知ってる。

 

でも、時間とお金は個人の自由だから、

後悔はしない。って言い聞かせて

現場に向かいました。

 

とはいえ、ひとりぼっち、

心細さに変わりはありません。

 

 

▼28日当日の話。

 

 

朝からすんごいドキドキしてた。

チケットとプレゼントと手紙だけ

何回も確認して。

 

物販も何すればいいか

わかんないまま並んだし、

特典券何枚あればいいかわかんないから

とりあえず買ったし。

 

全撮もあんなあっけらかんと

始まると思ってないし。

 

すごかった。何もかも文化が違った。

畑違いどころかお国違いだった。

世界違い?わかんないけど。

 

アイドルが出てきたら

キャーってなる文化で育ってるから

メンバーが出てきて

あんなあっけらかんとしてるの

信じられなかった。

 

 

全撮の前、

本物見て泣いたなんて、誰にも言えない。

 

絶対に、誰にも言えない。うん。

 

 

キラキラしてて、

ひたすらにかわいいが渋滞してたよ…

私全撮の後手が震えて携帯持てなかったよ…

みんなすごい.....慣れって怖い.....

 

個別もりとちゃんに並ぶも

可愛すぎて上手に話せなかった…

もったいなかった…かわいい…かわいい....

 

ああ。このあたりで気づいてしまうんだよね。

好きだなって。相変わらず重い。どんびき。

 

個別終わったくらいまでは

「りとちゃんかわいいなあ~

幸せだな~えへへ~うふふ~~」

みたいなふわふわした気持ちだったのに。

 

ステージに出てきた瞬間、

(実は見るとこ確保できてなくて

最初からちゃんと見れなかったんだけど。)

(会場入ってすぐ始まったびっくりしたなぁ。

さすが整番最後。でもあれは酷い。)

 

きらっきらしてるの。

やられたとおもった。

 

時々定期公演の配信と動画で

見てたのとはもちろん比べる対象にも

しちゃいけないんだけど。

 

あの歌声と笑顔と、儚さと、

 

垣間見える闇すらもスパイスになって

 

私には堪らなかった。

 

見ちゃいけなかった。

 

見たかったけど。

 

見たくなかった。

 

結局たくさん泣いてしまったよ。

りとちゃんのコール

たくさんしようと思ったんだけど、

叫ぶと好きが溢れてしまって、

苦しくなったよ。恋かよ。(>_<)

 

それでもたくさん名前呼んだよ。

もう一生呼べないと思ったから。

できる限りたくさんコールしたの。

 

笑顔と、コールを聞いたうれしそうな顔が

忘れられないよ。

 

アイドルしてる、りとちゃんは本当に素敵で、

私の語彙力じゃなんていうか、

伝えられないけど。

たくさんのひとに幸せを与えられるひとだった。

 

もちろんほかの7人もとっても

かわいくて、かっこよかった。

 

闘ってた。みんな、何かと闘ってたなぁ。

 

だからね、帰りの全握で、絶対に伝えようと思ってたの。

 

「幸せになってね」って。

 

そしたら、その答えが

 

なんだと思う?

 

「幸せだよ」

 

だったんだよ????

 

そして言われた

 

「元気でね」

 

の一言。

 

 私にはあまりにしんどすぎて、

その後3日間泣いて過ごしました。(実話)

 

卒業するアイドルが、

ファンに言う「元気でね」の破壊力。

 

そして、私の好きな

“アイドル 一ノ瀬 りと”が『幸せ』で

よかったという安心感。

 

 

ああ、尊い

アイドルになってくれてありがとう。

青春を、人の幸せに捧げてくれてありがとう。

 

 

 

 

▼結局のところの話。

 

 ここまで凄かった、素敵だったを

連発しておいて、なんなんだけど、

りとちゃんを、PALETを、

好きになってよかったのか正直わかりません。

 

さいごまで現場には

手を出すべきじゃなかったのかもしれないし。

 

でも、1枚しかない2ショも、サインも宝物で。

 

どれだけ考えても結局

 

『生まれ変わったら、

別れを受け入れられる強い子になって、

好きになった人を素直に推せる子になりたい』

 

っていう結論しか出せませんでした。よわい。

 

尊敬する。みんなみんな、

人の幸せを願えるんだ。

わたしはまだガキだから、

そんなこと出来ないなぁ

幸せになるところまで見ていたいと

思ってしまうよ。( .. )

 

最後のPALET8人のパフォーマンスは

圧巻だったし、

どの曲にも想いが込められてて、

でもそれと同時に

時代を感じさせられたりもして。

 

偉そうな口たたけないけど、

この時代の、あの日に、

あのステージを生で見られたのは

私にとっておおきな経験だったな。

 

もう2度と最後は見たくないと、

女ドルを推さない決意にもなりました。

 

さいっこうに楽しくて幸せだった。

 

でも、幸せが自分にとって

毒になることもあるんだって学びました。

 

幸せは、そう長くは続かないのです、

ってやつ。

 

そもそも自分の幸せしか願えないので

オタクの資格はありませんでした(´^p^`)

 

 

りとちゃんに狂わせられる人生も

よさそうだけど。

 

きっと想像できない

苦しみにもがくんだろうな、

 

私にとってきっと、

最初で最後の女ドル、

PALETの現場。

 

 

 

 

でもやっぱり、

 

 

 

ありがとうかな。

 

 

 

 PALETちゃんありがとう!!!!!

 

アイドルになってくれてありがとう!!

 

みんなが幸せになりますように!!!!

 

りとちゃん!!

だいすきでした!!!!! 

 

 

 

 

とある夏の出来事。

 

菊池風磨少年(12歳)は死にました。

 

やりたかったことも出来ず、後悔ばっかりで。

遊び盛りの、夏休みに入ったばかりの頃の話でした。

 

あれから10年経った風磨少年は、

 

 

その後悔を払拭すべく、

 

1日だけ、

 

10年後の、つまり、22歳の姿で、

 

この世界に戻ってくるのです。

 

 

何の話かって?

先日TDCで行われたsummer paradise

"風 is I?"

の話です。

 

STAGE魂でおちて、

 

はじめて、

 

好きになってから入った現場。

 

過去のサマパラDVD見て気持ちを高めて

 

かっこいい風磨くんも可愛い風磨くんも

たくさん見れたらいいなぁ~~なんて。

 

どきどきしてご飯も喉を通らなくて、

あれ?恋?(笑)とかふざけてた。

 

終ったらロスって生きていけないよ~~

なんて夢の世界へ想いを馳せて。

 

暗転。号泣。

 

ああ、久しぶりに現場で

こんなに泣いたなってくらい泣きました。

 

そんな好きになって
はじめて会ったアイドル:菊池風磨くん

 

私はセトリを見て予習をしていく派なので、
まあ今回も予習していったんだけど。

 

一つだけ、私がどうしても
心に引っかかっていることがあって。

 

でも、そうとは限らないから。

 

言い聞かせて、TDCに向かったんだった。

 

いざはじまって、

山下くん、仁くんの曲を歌っていく風磨くん。

 

 

ああ、わたしの心に引っかかっていたこと。

 

それは、風磨くんが山下くんと仁くんの影を
持ちすぎているということ。

 

風磨くんは強火櫻井担で有名で、
兄貴って呼んで慕ってるのは有名な話。

 

 

私だって15年櫻井担やってきてるんだから、
思考とか完全に翔ちゃんの影響受けてるし、
ジャニーズというものを
痛いほどわかってると思ってる。

 


(実際翔ちゃんのソロ曲2曲やって、太陽の世界でもがっちりラップ歌ってくれちゃって、自分のソロコンなのに本編もアンコールも嵐の曲で締めくくっちゃうなんて、しかもすばらしき世界を歌ってくれちゃうなんて、本当にどこまで強火櫻井担改め強火嵐担だよ...最高でしかない.....と思ってる私もいる。)


でも、それでもいつか、
グループを抜けて、
アイドルを捨てて、
自分の選択で、
遠いところに行ってしまうんじゃないかって。

こればっかりがよぎるの。

 

 

去年のサマパラで、
SexyZoneになることが夢だと話した、

 

今年のSTAGE魂で、
ついてこいと話した、

 

風磨くんがいるのもわかってるのに。

 

そんなことを想いながら、

 

ストーリーに飲み込まれて、

 

公演を終えて。

 

 

たった2時間弱。

短い時間だった。

 

 

でもね、その2時間、

私は大切な瞬間を見た気がしたの。

 

今回のバックはSixTONES

 

セクガル歴は数ヶ月でも
一応ジャニオタ歴は15年くらいあるから、

 

もちろん、B.I.Shadowの存在も知っていて。

 

SixTONESには、北斗くんと高地くん。

 

今日

彼らは何を考えて、

何を想って、

同じステージに笑顔で立っているのか。

 

 

バックにストを選んだ風磨くんが

成し遂げたかったことってなんだろう。

 

そして、不思議と感じる、この、

"最後"

みたいな雰囲気はなんだろう。

 

ずっと気になってて。
考えずにはいられなくて。

 

ありがたいことに
今回は2回入らせていただいたので

 

2回目は、
不思議な感覚をきちんと受け止められるように。

 

彼らの想いをきちんと見届けられるように。

 

臨んだ8日1部。

 

本当にこれはあくまで憶測で。

 

 

正解は風磨とストで変わってくるかもしれないし、

本人達にしか分からないんだけど。

 

それは大前提として、


私が感じたことは、

 

 

風磨少年の"後悔"は風磨自身の"後悔"で。

 

 

自分だけがデビューしてしまったこと。

 

 

居心地がいい仲間達の空間から
自分だけが先に旅立ってしまって、

自分以外の仲間達には、


"SixTONES"


というきちんとJr.の〇〇ではない、

名前が与えられて。

 

Jr.は詳しくないし、よく分かんないから、

過去と経緯なんて全く知らない。
でも、名前が与えられるということは

 

グループとして活動をし、
グループとして評価されていく。

 

きっと、
そんな簡単に壊れるものでもなければ
壊していいものでもなくて。

 

同じメンバーが集まっても、

風磨とJr.、風磨と仲間達ではなくて、

SixTONESと風磨になってしまう。


もちろんJr.の目標は"デビュー"であって。

それが近づいてきていることを
表してる。

 

 

そうなれば、きっと、もう

交わらないから。

 

あの頃夢を追いかけて
同じステージに立っていた仲間達は
それぞれが別の道を
歩まなければいけなくなった。

 

それはSexyZoneがデビューした時点で
決まってしまったことではあったんだけど、

 

他のメンバーにもグループが与えられた今、
明確になってしまった。

 

 

それは嬉しいことでもあり、
きっと少し寂しい想いがあったんだと。

 

 

私の元のイメージでもある、

"アイドルっぽくない菊池風磨"は

セクゾのメンバーといるよりも、

樹慎とか、仲間といる方が
たしかにしっくりきていたと思う。

 

どちらかというとセクゾでは浮いていたのは
誰もがわかっていたことだと思うし。

 

 

でも、いつまでもそんなこと言ってられないから。

 

時間は過ぎていくから。

 

SexyZoneになるという発言の裏には

まだSexyZoneにはなれていないという意味もあって。

 

だから、お互い、腹括って、前向こうぜって。

 

 

お前達といる方が居心地がいいと言った風磨くんも、

 

でも最近の腹括った風磨も好きだよと言った樹も、

 

みんなで前に進もうぜって。


そんな瞬間が


あの2時間には、


あの夏の5日間には、


あったのかなって。
憶測だけど。

 

 

最後に、わがままでもなんでも、
7人で、やり残したこと全部やってやろうじゃんって。

 

 

これが、"最後"だから。

 


そんな風に
長い反抗期を終えた風磨くんは考えたのかな、なんて。


最後にもしも叶うなら、
今日の記憶をあいつらから消して欲しいと
願った風磨くん。


いつまでも過去にとらわれていないで、

今日、7人でいた夏に、

とらわれないで、

お前らはお前らで頑張れよ。

俺は俺で頑張るから。

 


そんな風に聞こえました。


これは覚書だから確かではないんだけど、


ジェシー

"...気がする"

っていう表現を使うんだよね。

 

存在した現実はなかったかもしれない。

 

あの夏だって本当はなかったかもしれない。

 

風磨は戻ってきてなんていないのかもしれない。

 

でも、どこからかくる懐かしさが
背中を押してくれることだってある。


全ての過去が、

 

"今"のためにあって、

 

意味のないことなんて一つもないんだから、

 

後悔する必要なんてなくて。


私はこの夏、風磨くんに教わったよ。

 

今を精一杯生きる、

 

なんて言ったら月並みだけど、

 

私と関わってきてくれた人、

 

出来事、

 

良いことも悪いことも、

 

全部自分が成長するのに必要なことだったってこと。

 


もしかしたら、数年前の風磨くんなら、
山下くんや仁くんと同じ道を進む可能性だって、0ではなかったのかもしれない。

 

でも今は、きっと、違うんだよね??

 

Dreams as if you will live forever.
And live as if you'll die today.

 

 

私も、頑張って前を向いて、生きるよ。

 

最高に最強にエモい夏をありがとう。


p.s
party up!の1番おいしいところを渉ちゃんに
よこどりさせる、演出家菊池風磨くんは、
きっとJr.くんたちみんなが
それぞれ夢を掴むことを
本気で願って、応援しているんだろうな、と
そんな風に思いました。
もしも来年があるとしたら
(多分ないと思うけど)
そんなJr.くんたちのアピールを上手にしてくれるのかな、なんて青春を全てジャニーズに捧げたオタクの戯言です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風磨くんにおちた日の話。

 

 

恋におちるのおちるってどういう漢字だっけ?

まぁ、いいんだけどね。(笑)

 

さて、あゆはぴ発売から早2ヵ月。

 

更新せずまま、

嵐のワクワク学校in東京に登校し、

先日風isI?公演に入ってきました。

 

まぁその感想は後々書くこととして、多分。

 

今日はそもそも風磨くんにおちた日の話を。

この気持ちをいつか忘れてしまうことも

知ってるからこそ、

今きちんと書き留めておこうと思いました。

(わたしの偏見が酷いことは置いておきます。)

 

 

2017年4月22日。

社会人になり、

たまたま週休が土曜日であることを伝えられ、

せっかくなら、と探していたところ

地元・札幌で

sexy zoneのコンサートがあることを知りました。

 

本当に興味本位だった。

村上くんにちょっとだけ浮気していたけど、90%くらいは嵐に、溢れる愛を注ぎ続けた15年間。

 

知っていたのは、

大人の事情に振り回されている可哀想な少年達がいること、

なぜかびーあいから2人だけデビューしちゃってて、

ラブホリ先輩ケンティー、

ギラギラいかにもジャニーズを嫌っていそうなのになぜか翔ちゃんを慕う菊池風磨

顔面国宝の勝利くん、

聡マリ。

 

本当に今思えばなにを...!って思うけど

本当にそれくらいしか知識がなくて

土下座してもしきれないくらい申し訳ない。うん。

 

とりあえず顔は風磨くんがタイプなので、

風磨くんの団扇とペンラを買い、会場へ。

 

カウントダウンが始まって、

公演が始まって、

 

 

 

 

出てきた5人がかっこよすぎて、

私本当に見入っちゃったんです。

 

これはあとから知ることになるんだけど、

風磨くんが演出をしていたと。

 

確かに、大きな箱に慣れすぎて

箱が小さくなった時、その距離間と世界観に惹き込まれるのは、よく聞くオタクの担降り理由でもあるんだけど。

 

でもそれだけじゃなくて、

私の中でのsexy zoneのイメージが180度変わったの。

 

だってね、

 

あんなにギラギラしていると思ってた、

 

やんちゃそうな、

 

いかにもジャニーズなんかって思ってそうな

 

あの、菊池風磨が、

 

優しい顔してメンバーを見てるんだもん。

 

3:2だと思っていたsexy zone

5人に見せてくれたのは

 

間違いなく風磨くんの演出のおかげだと思ってる。

 

もっと早く知るべきだった。

 

後悔した。

 

こんなに輝く5人がいた世界を知らなかったなんて...。

 

帰ってきてからも思い出すのは

メンバーと楽しそうにする風磨くんの笑顔で。

 

この人をもっと知って、

ついていきたい。

 

そう悟るのに時間はいらなかったなぁ(遠い目)

 

 

色々調べてると、

風磨くんがここまでくるのには長い年月を要したこと。

ふまけんという最強シンメのこと。

聡マリの可愛さ。

安定の勝利くん。

 

とか、色々歴史は深くて。

 

トドメは、

横アリ公演の時に風磨くんが口にした

「俺らって可哀想だったかな?」

の一言。

 

ハッとなりました。

 

ああ、今を必死に輝こうとする、

がむしゃらに、夢に向かっている

この5人素敵だな。かっこいいなって。

 

本当に魅力しかなくて。

 

思い出したのは、

2002年櫻井くんを好きになった冬。

 

あの頃、かっこいいと思った櫻井くんも、

 

難関大学とアイドルを両立してて、

 

壁にぶつかりながら、

 

必死に、がむしゃらに、

輝いて、夢を目指していたなって。

 

まぁその頃小学生だった私に

あの時の櫻井くんの気持ちなんて

微塵も分かるわけは、ないんだけど。

 

でも、小さいながらに、

かっこいいなって思った姿は、

 

15年経った今も

憧れていることには変わりなくて。

 

似てるね。同じだね。

 

好きだよ。

 

まぁ、長年オタクやってきたから

好きなものはとことんなので、そりゃもうどっぷりと、沼にはまっていっているんです。

 

私は風磨くんについて行く、と。

 

心に決めたのでした。

 

 

だから、

 

風磨くん、

 

 

 

ついて行かせてね?

 

 

あゆはぴが発売されました。

 

こんにちは。

 

あゆはぴ映像が発売されました~

すっかり忘れててフラゲ日のお昼パートさんに

今日フラゲだね~と言われ気づいた

リア恋枠風磨に心を引っ張られてる私です(聴いてない)。

 

 

といってもまだ1枚しか見れてないんだけど、

とりあえずDisc1を見て。

 

 

 

引き多くない?!?!?!?!

 

 

 

なんで?え?意識しすぎ?

各担当それぞれここの歌割りは絶対にアップにしてくれ~~~🙏

って思うところあると思うんですけど

まあ、見事に外れる外れる。

しかも他メンが映るどころか全部引き!

はてさて。なにか意図でもあるのかしら?🤔

 

まあ、それが所謂"俺らの魅せたいステージ"

であるならば、喜んで、

それも大歓喜して受け入れるんだけれども。

 

 

それにしてももったいないな~!

 

映像のいいところって、コンサート中は

そんなに見えない表情が綺麗に映し出されるところにあると思ってる派なので、

少し残念ではありましたが

今日もこうして円盤化してくれることには

感謝しかありません。

(当たり前のことじゃないからね)

 

お山と磁石がまあ~~~楽しそうにしてること!

 

わたしバラエティーとかではお山が好きなんだけどコンサート中は磁石LOVEなんですよね!!(聞いてないpart2)

 

だからわちゃわちゃ楽しそうにしてるだけで

そこに私をいれてくれ~~

ってなりながら幸せになれるのです◎

 

Don't you get it のお山はどんどんどんどん

パワーアップされていって、

それを楽しそうに仕掛ける翔ちゃんが

かわいくてかわいくて、

ありがとう智くん。

 

 

ちなみに今回の目玉は

"miles away"と"wonder love"だと思ってる族なので

1枚目で結構お腹いっぱい🔥

miles awayは

脳内で名古屋の櫻井リフターの記憶を消さないよう

映像もきっちりと。

あの優しそうに歌い始める声も、

自分のパートじゃない時に遠くのメンバーを見つめる目も、

伸ばす手も、

なにもかも愛しくなる曲ですね。(いつものこと)

なんてったってハモリが綺麗すぎて

ペンラ振るのなんて忘れちゃう。

聞き入っちゃう1曲!

 

WONDER LOVEは

あの光のセットが大好きで◎

あと翔ちゃんの「「アイシテル」」の歌割りです。

あの声でアイシテルと言われたい人生だったね、うん。

 

メンバーカラーに光るのいいよね!

ダンスと連動して一体感があるのに

儚く消えてしまいそうな感じがとっても好きです!

 

そこからの二宮ソロがまた、堪んないんですよね。

 

 

 

そんなこんなで1枚目を堪能して

時間を見つけながら見進めて行こうと思います🦄💓

 

やっぱりコンサートっていいな~!!