すばらしきせかい

だいすきなひとを応援するだけの日々

風磨くんにおちた日の話。

 

 

恋におちるのおちるってどういう漢字だっけ?

まぁ、いいんだけどね。(笑)

 

さて、あゆはぴ発売から早2ヵ月。

 

更新せずまま、

嵐のワクワク学校in東京に登校し、

先日風isI?公演に入ってきました。

 

まぁその感想は後々書くこととして、多分。

 

今日はそもそも風磨くんにおちた日の話を。

この気持ちをいつか忘れてしまうことも

知ってるからこそ、

今きちんと書き留めておこうと思いました。

(わたしの偏見が酷いことは置いておきます。)

 

 

2017年4月22日。

社会人になり、

たまたま週休が土曜日であることを伝えられ、

せっかくなら、と探していたところ

地元・札幌で

sexy zoneのコンサートがあることを知りました。

 

本当に興味本位だった。

村上くんにちょっとだけ浮気していたけど、90%くらいは嵐に、溢れる愛を注ぎ続けた15年間。

 

知っていたのは、

大人の事情に振り回されている可哀想な少年達がいること、

なぜかびーあいから2人だけデビューしちゃってて、

ラブホリ先輩ケンティー、

ギラギラいかにもジャニーズを嫌っていそうなのになぜか翔ちゃんを慕う菊池風磨

顔面国宝の勝利くん、

聡マリ。

 

本当に今思えばなにを...!って思うけど

本当にそれくらいしか知識がなくて

土下座してもしきれないくらい申し訳ない。うん。

 

とりあえず顔は風磨くんがタイプなので、

風磨くんの団扇とペンラを買い、会場へ。

 

カウントダウンが始まって、

公演が始まって、

 

 

 

 

出てきた5人がかっこよすぎて、

私本当に見入っちゃったんです。

 

これはあとから知ることになるんだけど、

風磨くんが演出をしていたと。

 

確かに、大きな箱に慣れすぎて

箱が小さくなった時、その距離間と世界観に惹き込まれるのは、よく聞くオタクの担降り理由でもあるんだけど。

 

でもそれだけじゃなくて、

私の中でのsexy zoneのイメージが180度変わったの。

 

だってね、

 

あんなにギラギラしていると思ってた、

 

やんちゃそうな、

 

いかにもジャニーズなんかって思ってそうな

 

あの、菊池風磨が、

 

優しい顔してメンバーを見てるんだもん。

 

3:2だと思っていたsexy zone

5人に見せてくれたのは

 

間違いなく風磨くんの演出のおかげだと思ってる。

 

もっと早く知るべきだった。

 

後悔した。

 

こんなに輝く5人がいた世界を知らなかったなんて...。

 

帰ってきてからも思い出すのは

メンバーと楽しそうにする風磨くんの笑顔で。

 

この人をもっと知って、

ついていきたい。

 

そう悟るのに時間はいらなかったなぁ(遠い目)

 

 

色々調べてると、

風磨くんがここまでくるのには長い年月を要したこと。

ふまけんという最強シンメのこと。

聡マリの可愛さ。

安定の勝利くん。

 

とか、色々歴史は深くて。

 

トドメは、

横アリ公演の時に風磨くんが口にした

「俺らって可哀想だったかな?」

の一言。

 

ハッとなりました。

 

ああ、今を必死に輝こうとする、

がむしゃらに、夢に向かっている

この5人素敵だな。かっこいいなって。

 

本当に魅力しかなくて。

 

思い出したのは、

2002年櫻井くんを好きになった冬。

 

あの頃、かっこいいと思った櫻井くんも、

 

難関大学とアイドルを両立してて、

 

壁にぶつかりながら、

 

必死に、がむしゃらに、

輝いて、夢を目指していたなって。

 

まぁその頃小学生だった私に

あの時の櫻井くんの気持ちなんて

微塵も分かるわけは、ないんだけど。

 

でも、小さいながらに、

かっこいいなって思った姿は、

 

15年経った今も

憧れていることには変わりなくて。

 

似てるね。同じだね。

 

好きだよ。

 

まぁ、長年オタクやってきたから

好きなものはとことんなので、そりゃもうどっぷりと、沼にはまっていっているんです。

 

私は風磨くんについて行く、と。

 

心に決めたのでした。

 

 

だから、

 

風磨くん、

 

 

 

ついて行かせてね?